受入先の声 | 糸島の外国人技能実習生受入・指導・支援 – ちいきふる事業協同組合

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受入先の声

実際に外国人技能実習生の受入れを行った、受入先の方々の声を掲載しています。

はじめにしっかり面談を行うことで安心して迎え入れられました!

受入業種:金属プレス加工
場所:糸島市
活気のない職場

どよんとした雰囲気って言ったらいいんでしょうか、職場に活気がない。

理由は分かっていたんです。
配置が『適材適所』でない。

人には向き不向きがあります。でも、どうしても不向きなことをお願いしないといけないこともあって…

すると、パタパタと辞めていき、職場に活気があるとはとても言えませんでした。

解決策が見つからない

でも、どうしたらいいかが分からなかったんです。
人員の配置換えをしようにも上手くいかない。

今思えばですが、こっちが勝手に従業員さんからプレッシャーを感じたりしていました。それに対して強がって…

だからその当時は、人を大切にしているようには映っていなかったかもしれません。
もちろん、人を大切にする気持ちは当時も今も同じです。変わりません。

内側からがダメなら外側からと考え、人の募集をしましたが、これもなんか上手くいかない。

その当時、うちの会社には若い男性従業員に入社してもらいたかったのですが、こちらの思惑通りにことが運ばないといいますか…「おい、おい。どうにかならんかいな」というのが当時の心境でしたね。

ちいきふるの制度説明会に参加

そんな時でしたか、知人から「ちいきふる」を教えてもらい、話を聞くだけ聞いてみようかと。

会長と一緒に説明会を聞きました。
印象に残っているのが、「労働力と考えての採用は止めてください。彼らにしっかり技能を教える。すると結果としてその成果を会社に返してくれる。そういう人材と考えるようにしてください。」という言葉です。

今だから正直に言えますが、全くピンと来ませんでした。恥ずかしながら。ただ、技能実習生がうちに来れば『適材適所』ができ職場に活気が戻るかもという漠然とした期待。そんな印象でした。

しばらくして臼井さんと一緒にベトナムのハノイまで面接に行きました。現地で数日かけて面接し、家庭訪問まで行ったりと。

遠方の人は親御さんにこちらまで来てもらっての面談です。面談の最中に、「しっかり預かって一人前にしてお返ししますね。」と言っている自分がいるんです。気が付けばです。

そして彼ら第1期生が実習を開始して半年も経った頃には、間違いなく人材と考えていました。教えた分、返してくれてる。お互い持ちつ持たれつだと。単なる労働力なんて…。そういうことか。だから現地であそこまで。

そう言えば離職率はどうなった?

事務をしているうちの奥さんが「従業員さんが辞めるときの手続きを最近してないような気がする。」と言いました。
確かにと思い電卓を叩いて離職率を計算しようとしましたが、叩く前に「あれ、ほとんどいない。」

受注を増やせる体制に変わった

最近も、業者さんが会社に来られて「雰囲気変わりしましたね。」とか言われました。

確かに人の定着が良くなりました。『適材適所』です。
お陰で受注を受ける体制も整いました。

技能実習生の受け入れを始めてからここ2年ちょっとで20%くらい受注を増やすことができました。あと社員の意識が明らかに変わりましたね。

まだまだこれからですが、人を大切にする経営、続けていきます。

相談から受け入れまでしっかりサポートしてもらえました!

受入業種:耕種農業
場所:糸島市
家族だけでの経営の限界

近所の人たちにも加勢に来てもらっていたけど、畑仕事は俺とかーちゃんと息子の3人ですることも多かった。

近所の人にも朝のネギ切り手伝ってとお願いするけど、なかなか。

結局3人でする日もあって、ただ3人だと量が多すぎて…朝の仕事が遅れると一日中作業が後手後手になる。

分かっちゃいるけど。
畑の消毒や草抜きが後回しになって、畑が荒れる、ネギの出来が悪くなる。

休日がない

早朝からネギ切りして作業が遅れて夜の9時頃までかかってたこともあったね。
その時は、心に余裕なんてものはなかった。
俺はともかく。息子もずっと休日なく働きよったから。
「普通に休みたい」とかよく言っとりました。

いいネギの作り方を教える自信はある

先に技能実習生を受け入れていた人に「あなたも受け入れてみたら?」と言われ。なんでも技能を教えて人を育てると。

うちの規模はそんなに大きくないけど、いいネギを作る自信はある。他の人があんたのとこのネギ良かねって言ってくれるとよ。

技能を教えるのは全然問題ない。

それに、先に受け入れている人からも、受け入れている技能実習生の人柄も悪くないと聞くし。

息子に聞いたら「それいいね。受け入れよう。」と乗り気だし。

よし、じゃぁベトナムに行ってくるかと。

段取りよく仕事ができる

実際に受け入れてみて、現地で面接しとるから人柄に問題がないのは分かってたけど、とにかく吸収が早い。どんどんやりたがるから。

息子が言うには、段取りよくことが進むから、別の仕事ができるようになったと。

「休日にゆっくり仕事が出来る」って言うから、休みたいんじゃなかったんかと(笑)。

息子・弟ができた

畑の面積を広げて、出荷量を増やすことができるようになったのも嬉しいけど、同業者との繋がりが広がったのも嬉しいよね。大きくやっているところから色んな話が聞けるのも為になるし。

うちも土作りのことなんかを教えたりして。
酒飲みながらワイワイとね。

ただやっぱり一番は、息子が増えたようなもんだから、それが一番嬉しいね。

息子もよう可愛がっとるもんね。
急にできた弟たちを。

今までの働き方を良い方向へ変えることが出来ました。

受入業種:耕種農業
場所:糸島市
日本人社員の頑張りに頼り切っていた労務管理

うちは大型農業です。それを維持するためにも、以前から3つの管理に気をつけていました。
まず商品の「品質管理」。そしてお客さんの「顧客管理」。もう一つが、従業員の「労務管理」です。

ただ、当時の労務管理がどうだったかというと、「日本人社員の頑張りに頼り切っていた。」という一言ですね。頼ると結局労働時間が長くなります。正直、労務管理は片目つむってという状況でした。

だからと言って何もしなかった訳ではありません。
少しでも効率化を図ろうと機械の導入も積極的に行いました。
ただ、機械を導入しても辞めてしまうんです。
結局は頑張りに頼っているだけなので。

生産量を増やしたいのに人が増えない

お客さんからの受注は増えていましたので、まだまだ面積を広げて規模拡大しなければと考えて実践していました。顧客管理はできていたんだと思います。

ただ、面積は広げられるのですが、生産量が増えないんです。人が辞めてしまうから。

せっかく人が育ったと思うと誰かが辞めて、そして新たに採用した新人にまた教えて、さあこれからという時にまた誰かが辞め…そんな繰り返しが3人か4人目くらいの時でしょうか、「なんか違う」と。

犯罪とか大丈夫?

ある時、うちの親父が「外国人技能実習生を受け入れよう」と言い出しました。あまり乗り気ではなかったです。
心配が大きかったです。

当時の僕は、日本人が一番勤勉で真面目だと信じきっていましたから。ニュースをみれば外国人の犯罪とかなんとか言っている。やっぱりやる気のある若い日本人に来てもらう方がいいと。

あれ、やる気に頼るから辞めるんだよな?頑張りすぎて。その矛盾に答えが出ないうちに親父がどんどん話を進めていっていました。心配は全然消えていないのに。

犯罪もそうですが、きちんとうちの従業員さんたちに挨拶なんかできるかな。そんな心配もありましたね。

労働時間の緩和

いざ受け入れることになってみると挨拶については全く心配の必要はありませんでした。
目が合えばちゃんと挨拶するし、声も大きく出ます。従業員さんたちも、しっかり挨拶してくれて気持ちがいいとまで言ってくれます。日本の若い人も見習ってくれたらいいのにとかまで。

犯罪とか、今うちにいる実習生には考えられません。
ただ当時はまだ、従業員は日本人がいいという考えにこだわっていた時期。

あるとき、3つの管理が機能しなくなったんです。いい商品ができない時期が続きました。商品の品質管理ができなくなりました。

するとお客さんからはクレームが来始め、顧客管理 にも支障が出始めたんです。

理由はすぐに分かりました。 労務管理ができていなかったからです。

日本人社員の頑張りが追いつかず、圃場の作業が後回しになっていた時期のツケが数ヶ月後に吹き出たんです。

3つの管理のうち労務管理が崩れると残りの2つも崩れるんだ。
すぐすぐでなく後からドカンと。ということが身に染みた出来事でした。

それからは、自分の中に優先順位がつきました。 ①労務管理、②品質管理、③顧客管理です。とにかく労務管理をしっかりやろうと。

そのためにすることは意外と簡単でした。
僕の「日本人の方がいい」という考え方を変えればいいだけでした。

僕が考え方を改め、積極的に技能実習生の受け入れを増やしました。 すると日本人社員の労働時間の緩和という効果が出ました。

日本人が一番真面目だから日本人の方がいいという考え方を変えたことが、やる気と頑張りに頼って来た日本人社員の長い労働時間の緩和に繋がったのです。

ベトナムの若い人だって勤勉だと。
そして労務管理が進みました。

安定生産・安定供給の体制

労務管理がしっかりしたことで、余裕を持って圃場の作業を進めて行くことができるようになりました。

それはベトナム人の技能実習生と彼らを指導する日本人社員の力によるものです。

圃場は手が行き届き、いい商品ができます。
当然お客さんも喜んでくれます。

3つの管理がしっかり機能してきました。
お陰様で、安定生産・安定供給体制ができました。

当時の親父には見えていたんでしょうね。
僕にもやっと見えてきました。

よくある質問

外国人技能実習生を受け入れるにあたって、問い合わせの多い質問を掲載しています。

来日時点で、どのくらい日本語を理解できますか?
個人差はありますが、日常的な場面で、ややゆっくりと話される会話であれば、内容がほぼ理解できます。

日本語能力試験のN4レベルの実力を付けて来日します。

そうなるようにベトナム側と日本側で協力しながら日本語教育を実施しています。

食事が心配です。日本の食べ物は合いますか?
ほぼ問題ないです。

確かに日本の調味料が合わない人もいます。
でも、来日するときにベトナムの調味料を持ってきます。

スーパーなどで食材を買って自分たちで料理します。
持ってきたものがなくなっても、今は日本でも、ベトナムの調味料は比較的簡単に調達できます。

お金は持ってきますか?
日本円は持ってきません。

そのため日本円で給与を得るまでの間生活ができるように講習手当を支給することが制度で決められています。

住むところはどうしたらいいですか?
2通りあります。

受入先に用意していただく場合と、我々監理団体が用意する場合です。
ちいきふる事業協同組合の場合は、半数くらいを寮として管理しています。住むところは重要です。

できるだけ快適な住まいであるように気配りしています。
あと実習先に近いところに寮を確保するようにしています。

日常生活で病気や怪我をした時の保険適用は?
原則、保険が適用され自己負担は0円となります。

入国してすぐに国民健康保険に加入します。実習開始後は受入先で健康保険に加入します。
そのため、病院では3割負担となります。

ただし入国時点から帰国まで技能実習生保険に加入していますので、負担した3割部分についても保険金がおります。
ゆえに自己負担は0円となります。

年金にも加入するのですね。将来、給付を受ける可能性が低いと思うのですが?
年金にも加入します。

確かに将来給付を受ける可能性が低いので、手続きをすれば、脱退一時金として帰国後に給付が受けられます。

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